●人間は本来健康な動物
人間は本来「健康な動物」である。健康であることが正常で、病気に罹る方が異常である。たとえ病気に罹っても、人間には「自然治癒力」という物があるから、大半の病気は自分で治すことができてしまうのである。医者は自分で治すことができなかった病気が発生した時に初めて御厄介になるものなのである。
文明生活というのは便利な物なのであるが、便利になればなるほど、人間の体力は低下してきて、それで益々病気に罹り易くなってしまう。しかも文明は経済力があるために、医者の数を増やして行くことが可能になるのである。更には政府が福祉国家路線に乗り出せば、国民健康保険が整備されることで、医者の数は余計に増えることになるのである。
現在の日本では医者たちは既に過剰である。医者の数を増やし過ぎてしまったからこそ、医者たちの質は下がってしまったのである。医者の数を増やして一体どうなかったかのといえば、病院内で死亡する病人たちが大量発生しているのである。医者だから犯罪に問われないのだが、こういう悪事がいつまでも続けられると思うな。
今回紹介する本はこの本!
内海聡著『医学不要論』(三五館)
この著者の内海聡は医者であって、医者が唱えた医学不要論という所にこの本の最大の魅力がある。医学を外部の者が批判すれば辛辣な物になるが、医学を内部の者が批判すると内部情報を知っているがゆえに、驚愕の事態が暴露されることになる。
俺はこの著者の意見に大賛成である。内海聡はちゃんと自分で物を考えた上で意見を言っているから非常に説得力がある。ただ内容が余りにも過激すぎるので、医学の知識がない人には衝撃的すぎる内容になっている。この本に書かれていることは本当のことなのであって、だからなかなか表に出て来ないのである。
●病気の8割は医原病
実を言うと、病気の85%は原因不明なのである。医者が「これは本当に病気である」と認定できるものはたった15%しか存在していない。医学なんて物は所詮そんな物なのであって、医者だからといって全ての病気を治せる訳がないのである。
医者たちにとってこの事実は余りにも都合が悪い。これでは医者たちが生活することができなくなってしまうからだ。そこで医者たちは「医者が病気であると認定した物が病気である」という異常極まりない定義を作り出し、それで自分が治せもしないのに治療に着手し始めたのである。
これによって病気の8割は「医原病」という形で発症してしまった。この医原病が恐ろしいのは、医者の治療を受ける度に病状が悪化し、最終的には死亡してしまうということなのである。これが「殺人医療」なのである。如何なる推理小説を読むより、病院内での殺人医療を見た方が余程恐怖を与えるというものである。
全ての医者たちが殺人犯であり、全ての看護婦たちは殺人幇助罪に該当する行為をやっている。
医原病に対する治療法は実に簡単で、医者の治療を拒否すれば少なくとも死ななくて済む。病気を治したいのなら、とにかく生活を改善し、安全な飲食物を摂取すると同時に、体内の老廃物と毒素を排出させていけばいいのである。
日本人は薬を飲めば病気が治るという考えを捨てるべきなのである。自分の体が汚染されているからこそ病気になっただけのことであって、病気になったら断食をして、体内の老廃物と毒素を排出するようにすれば、殆どの病気は治ってしまうものなのである。
●闇の支配者たち
近代の医学がどうして殺人医療へと変化してしまったのかというと、これには「闇の支配者たち」の存在を語らなければならない。闇の支配者たちとは全人類を奴隷化すべく、全ての宗教や全ての国家を破壊し、個人の尊厳を踏みにじり、家族を解体しようとする連中のことである。
具体的にはユダヤ教やフリーメーソン、イルミナティや三百人委員会であり、これらに付随する団体が大量に存在するので、それで闇の支配者たちの考えたことが実行に移されてしまうのである。闇の支配者たちの二大巨頭がロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥である。
ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥の考え方は基本的に同じなのだが、多少異なる所もある。ロックフェラー財閥は石油を独占して巨万の富を稼ぎ出したので、それで石油から作られる医薬品を大量に販売するため、医学をその支配下に置こうと躍起になっているのである。
それとロックフェラー財閥は「優生学」を採用し、人類の無駄飯食い連中を大量虐殺することに躍起になった。ロックフェラー財閥は「人口削減計画」というしっかりとした計画を持って、産児制限を推し進め、夫婦が持てる子供を2人以内とした。なぜ先進国に於いて夫婦は子供2人以内でしか子供を産まないのかといえば、この産児制限が大きく効いているからなのである。
学校で行われる性教育も人口削減計画から出て来た物で、セックス洗脳を仕掛けることでまともな恋愛ができないようにさせ、乱交を繰り返す人生を送らせ、結婚も妊娠出産もできないようにさせるのである。事実、日本では性教育がボディーブローの如くに効いて、性教育を受けて育った人たちが大人になると、結婚しない人たちが大量発生したのである。
インフルエンザの流行も闇の支配者たちが仕掛けた物で、インフルエンザ自体がアメリカ陸軍の細菌兵器研究所で作られたものなのである。子宮頚癌ワクチンの投与はもっと酷く、子宮頚癌ワクチンは子宮頚癌を撲滅するのが目的ではなく、不妊症に陥れることが目的で広めているものなのである。
●医者や医学への尊敬の念を捨てよ
医者たちの殆どは闇の支配者たちのシンパになっている。下っ端の医者たちには解らないだろうが、学会でトップに立っている医者たちは明らかにこれを自覚した上でやっている。でなければ効果のない医療を使用し続けるわけがないからだ。
西洋医学は確かに大発展を遂げたのだが、西洋医学には根本的な所で大間違いをしている。それは、
「人間のために医学があるのであって、医者のために医学があるのではない」
ということなのである。西洋医学は医者たちのために医学があるのであって、この根本があればこそ、平気で殺人医療を展開してしまうのである。
医者になることを志す者は病人を救いたいという思いで医者になったことであろう。しかし医者になるための勉強は大変で、その過程で心を擦り減らしてしまい、自分が医者になる頃には昔持っていた青雲の志などとっくの昔に忘れ去ってしまうのである。こうして医者たちは往々にして医学を医者のための医学に作り変えてしまうのである。
現在の医者たちは凶悪な殺人鬼である。平和な時代だというのに、病院の中で大量虐殺が行われ続けているのである。医者が患者たちを殺しても免責されるので、それでこの殺人医療が止まらない。医者が治療したのに患者が死んだのなら、なんらかの刑事責任を問うべきなのに、法律によってそれをできないようにさせているのである。
日本国民が医者や医学に尊敬の念を持っている限り、医者たちはその甘さに付け込んで殺人医療を展開していく。だから医者や医学に対する尊敬の念を捨てるべきなのである。日本国民全員が健康になれば医者は失業してしまう。これが事実なのである。これが事実だからこそ、医者たちは人為的に病気を作り出さねばならないのである。
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