吉田知那美の運命データ
地格 23画
人格 12画
外格 22画
総格 34画
●全て吉字
俺が吉田知那美の名前を見て驚いた。
それは、
「全て吉字である」
という事である。
「知」「那」「美」も全部吉字。
名が2文字なら、吉字を選ぶのは簡単である。
「知子」や「那美」という女性なら、幾らでもいる。
しかし、名が3文字になってしまうと、吉字を選ぶのは大変となる。
なぜなら、使用している漢字は良くても、画数で問題が発生してしまうからだ。
事実、吉田知那美は地格こそいいが、他は全部「大凶」である。
女性の場合、結婚すれば改姓するので、地格さえ良ければいい。
結婚後は、絶対に旧姓を使用しない事だ。
夫婦別姓は論外である。
これだけ画数が悪ければ、とんでもない不幸が襲い掛かってくる事だろう。
●地格23画ゆえによく喋る
地格が23画だと、喋りがうまい。
吉田知那美の、
「そだね~」
「いいと思う」
というのが注目されたのは、23画のなせる業である。
喋りのうまい人は、言葉数が多いくせに、中身のない人がいたりする。
その点、吉田知那美は内容のある事を喋っている。
インタビューではいつも正論を言って、絶対におかしな事を言っていない。
俺はつくづく感心していて、彼女のインタビューを見るのを楽しみにしている。
しかし、テレビでは、藤澤五月のインタビューの方が取り上げられてしまう。
藤澤五月は知恵ある言葉を言うので、テレビで流すなら、藤澤五月の方となる。
これは非常に危険である。
カーリングは選手たちが話し合って作戦を決めている。
1人の選手の意見だけ通るわけではないのだ。
カーリングはスキップが独裁をやれば、必ず負ける。
吉田知那美はインタビューに工夫が必要であり、内容を纏めて、テレビで放送して貰えるようにしないといけない。
●音相
音相の「ちなみ」は、「沢山の波」という意味。
出産の際、陣痛が幾たびも襲い、やっとの事で生まれた。
カーリングの試合では、沢山の波を作り出し、決勝点を取った方が勝つ。
ロコソラーレの試合が面白いのは、試合にリズムがあるからである。
気を付けるべきは、「もぐもぐタイム」で、前半はいい流れで来たのに、もぐもぐタイムで流れを断ち切ってしまうと、後半はうまく行かなくなってしまう。
何を食べ、何を飲むかは、徹底的に考えた方がいい。
●三姉妹の次女
吉田知那美は3姉妹の次女。
とにかく、女子力を磨くべし。今の吉田知那美は余りにもガサツすぎる。
2人姉妹の場合、次女が美人となる。
3人姉妹の場合、長女が美人で、次女は破天荒、三女は自由に生きる、というパターンが多い。
解り易い例を挙げると、北斗晶は3姉妹の次女である。
長女と三女は普通の人生を歩むのに、次女だけは違う人生を歩む。
地格が23画の女性は、お洒落をする事が運気を上げる事になる。
吉田知那美に合うのは、花柄とか、赤色とか、明るい色の服である。
黒色の服は厳禁で、そういうのを着ていると、運気が落ちてしまう。
禁欲的になって、練習と試合だけをやっていればいいというわけではないのだ。
吉田知那美は中間子ゆえ、バランスを取るのがうまい。
藤澤五月は3人兄弟の次女にして末っ子。
だから、藤澤五月はなんでも自由にやろうとする。
吉田知那美が巧くサポートしないと、チームはバラバラになってしまう。
●抜群の勝負運
吉田知那美の運命星は「子沢山の星」。
という事は、勝負運は非常に強い。
ロコソラーレが試合で接戦になっても競り勝つのは、吉田知那美がいるからこそである。
かつて、吉田知那美は北海道銀行フォルティウスに所属していた。
折角、逸材を手に入れたのに、北海道銀行フォルティウスは戦力外通告を出し、切り捨ててしまった。
選手に給料を払っている以上、それ相応の成果を出して貰う事を要求するのは当然であろう。
と同時に、勝負運があるかどうかを見極める事も大切なのだ。
「この選手がいると、なぜだか勝てる」
となれば、切り捨てない方がいい。
ロコソラーレは解雇された吉田知那美を拾ったからこそ、その後、大発展していく事ができたのである。