みちょぱの運命データ
総格14画
●本名は「池田美優」
「みちょぱ」の本名は「池田美優」。
地格は26画なので、ファッションはダサい。
高校生の時に、渋谷でギャルサーの「美舞羽凛」を設立して、総代表になっている。
「美舞羽凛」をなんと読むかといえば、「ひまわり」。
超ダサ。
「劇団ひまわり」が超お洒落な劇団に見える。
格闘家の「山本美優」は池田美優と名が同じ。
いい年こいて、ダサい服を着ている。
そういう服を着ていると、顔までおかしくなってくる。
●総格37画
総格は37画なので、行動的。
みちょぱの人生を見てみると、常に行動的である。
中学生の時に読者モデルに成ると、そのまま専属モデルに。
タレント活動を早々と行い、あっという間に人気者に。
しかも、ダイエット検定に合格したり、生活アドバイザーの資格を取ったりしている。
みちょぱは、運動神経がいい。
運動神経がいいと、会話した時の返しがうまい。
逆に言うと、運動神経の悪い人は、会話した時の返しが下手糞。
●字相
字相では、「美優」の「美」が吉字。
「美」は「美しい」「良い」「うまい」という意味。
ファッションモデルの世界は競争が激しいのだが、名に「美」があると、抜きん出る事が出来る。
「優」は評価が分かれる。
公私を分けるのがうまい人と、二重人格になってしまう人がいる。
「みちょぱ」は公私を分けるのがうまい方。
小倉優子は二重人格になってしまった方だろう。
2度目の離婚理由が、夫の方から「夫婦の性生活がダメだった」といわれたという。
離婚理由としては最低の理由。
会話する分には面白いけど、セックスでは全く詰まらんかった。
離婚になるのは当然だろう。
●音相
音相は、「みゆう」で、「大事な物を結び付ける」という意味になる。
女性にとって、お洒落は大事だから、自分がファッションモデルになる事で、読者たちに有益な情報を伝えていく。
タレント活動でも、他の出演者たちをうまく結び付けている。
「みゆう」の名を持つ女性は、自分の能力を全開にしなくていい。
或る程度、能力を発揮すれば、それで十分なのである。
自分が下がり、他人に活躍の場を与えれば、自分は何もしていないのに、ちゃんと利益を得る事が出来る。
●美優とチョッパーの結合
「みちょぱ」の凄い所は、「みちょぱ」という芸名を思いついた事である。
「美優」の「み」と、漫画の『ワンピース』の「チョッパー」をくっつけて「みちょぱ」。
普通なら、
「美優チョッパー」か
「チョッパー美優」だろう。
それが「みちょぱ」である。
「感性が優れている」としかいいようがない。
「みちょぱ」という日本語は今までになかったので、音相では、美優とチョッパーの結合と取るしかない。
そうなると池田美優は、自分の力と、チョッパーの力を掛け合わした物を使える。
美優は26画なので、ファッションはダサい。
ところが、「みちょぱ」は14画なので、お洒落になれる。
事実、「みちょぱ」の芸名を使い始めてから、池田美優はお洒落になっていった。
●ギャル雑誌のモデルは着こなさなくていい
ギャルの世界では、流行の変化が激しい。
だからギャル雑誌のモデルは、服を着こなさなていい。
新しい服は続々と出て来るのだから、うまくこなせばいいのだ。
それは洗練されていないのだが、「伸びしろ」があるという事なのである。
それゆえ、奇抜な作品が続々と出て来るのだ。
ギャル雑誌のモデルたちは、「未完成の状態」で、新作の情報を読者たちに伝える。
読者たちは気に入った物があれば、その服を購入する。
完成させるのは、読者たち方なのである。
ギャルたちがお洒落なのは、ギャル雑誌を読んでいるからに他ならない。
ところが「みちょぱ」は服を着こなしてしまった。
ギャル雑誌に重大な変化が生じたという事になる。
「みちょぱ」の後に出て来た「ゆうちゃみ」は、服も、化粧も、髪型も、全て完成されている。
ただ、頭が悪いだけ。
今後、ギャル雑誌は必ずハイセンスな物になっていく事だろう。
●芸人との相性
うまい返しが出来るので、「みちょぱ」はバラエティ番組で活躍できる。
芸人との相性では、有吉弘行と最も相性がいい。
運よく、有吉が復活してきた時に知り合ったので、「みちょぱ」は有吉の番組に出る事が出来た。
今田耕司とも、相性はそこそこいい。
吉本も芸人は、お笑いに関して、吉本レベルの物を要求する。
返しがうまいからといって、そこまで出来るわけではないのだ。
相性が最も悪いのは、「くりぃむしちゅー」。
特に有田哲平とは、運命星的に全く合わない。
「みちょぱ」がくりぃむしちゅーの番組に出ると、活躍できないどころか、「みちょぱ」の悪い部分が出てしまったりする。
仕事は選んだ方がいい。
相性の悪い人とやっても、絶対にうまく行かない。