市川猿之助の運命データ
地格 23画 大吉
人格 16画 吉
総格 31画 吉
●一家心中?
歌舞伎界のスーパースター「市川猿之助」が一家心中を図るというショッキングな事件が発生した。
両親は死亡。
市川猿之助本人は意識朦朧の状態で搬送され、病院に入院。
「向精神薬を大量に摂取して、自殺を図った」という。
警察は当初、睡眠薬を大量に摂取して死亡したのではないかと疑った。
向精神薬を大量に摂取しても、死ぬわけがないからだ。
ところが、自宅を捜査してみると、睡眠薬は出てこなかった。
となると、市川猿之助の供述どおりとなるのだが、そうなると、謎は深まる。
●天中殺
現在、市川猿之助は天中殺なので、自殺未遂をやらかしても、別におかしくない。
『女性セブン』で、市川猿之助が弟子たちにセクハラやパワハラをやり捲っているという報道が出る直前での一家心中。
直接の原因はこのスクープにあるという事である。
市川猿之助は、女性に対して興味が全くない、本物のゲイ。
弟子たちに手を出し捲り、自分とセックスした弟子は優遇し、拒否した弟子は追放。
まさにやりたい放題やっていたのであろう。
事もあろう事か、ジャニー喜多川の性犯罪が大問題に成っている時に出たスキャンダルなので、ジャニーズ事務所の問題が歌舞伎界にも飛び火したという事である。
●市川猿之助の名前は物凄くいい
歌舞伎役者の芸名は、通常ではありえないほどいい。
市川猿之助の地格は23画なので、物事を表現していく事は得意。
人格は16画ゆえ、ファンの人たちの心に響くような演技ができる。
総格が31画なので、歌舞伎界のトップに立てる。
ところが、市川猿之助は、
「実は市川猿之助って嫌いなんだよ」
と言っていたという。
罰当たりな事を言うが、それだけ市川猿之助という芸名を使うのは、大変だったという事だ。
●16画の問題
本名は「喜熨斗孝彦」。
地格は16画なので、これが問題となる。
16画は生まれ故郷を出ると開運する。
東京都出身なので、生まれ故郷を出る事が出来ない。
それで鬱屈してしまうのである。
しかも16画は、母親にエネルギーを奪われてしまう画数。
母親の延子さんは一人息子ゆえに、大事に育てただろう。
しかし母親が愛情を注げば注ぐほど、息子は母親にエネルギーを奪われてしまうのだ。
●孝彦でゲイはないよ
「孝彦」とは、字相なら、
「親孝行をする、才徳の優れた男子」
となる。
音相なら、
「高貴なる貴公子」
という意味である。
市川猿之助はまさに本名通りに生きている。
但し、名に「孝」が入っているのに、ゲイはないよ。
「孝」の字源は、年寄りを支える子という意味。
若い時は父母に仕え、長じたら結婚して、子孫を残す。
ゲイゆえに、結婚を拒絶していたのだろうが、そうなると、問題が多発する事になる。
●趣味は仏像集め?
名前や生年月日から、同性愛者に関する物は出て来ない。
市川猿之助の趣味は「仏像集め」だという。
絶対にやってはならない趣味だ。
もしも仏像が仏教寺院で使用されていた物なら、僧侶たちの様々な念が入り込んでいる。
僧侶たちの中には男色をやっていた者もいる。
その邪念が仏像を通じて、市川猿之助本人に伝わってしまったのだろう。
そうなると、自分の名前とは違う生き方をしてしまうのである。
●彼氏はルイス・ジェシー
自室のキャンパスには遺言を書いていたらしい。
「まさや」
という人物に、自分の遺産を相続させるという事が書いてあった。
このまさやとは、SixTONESの、
「ルイス・ジェシー」
の事だという。
まさやはミドルネーム。
両親が激怒するのは当然だろう。
なんで喜熨斗家の財産を血の繋がりが全然ない者に渡さなければ成らないんだという事になる。
占ってみると、市川猿之助とルイス・ジェシーの運命星の相性は最悪。
市川猿之助がルイス・ジェシーの運気を止めてしまう。
ところが天中殺になると、市川猿之助の方に強烈な不幸が発生する。
名前で占うと、話は合うけど、進展がないという関係。
男女なら付き合う事はないが、ゲイだからこそ付き合ってしまったという事になる。
●復帰後の記者会見で命運が分かれる
警察は現在捜査中だが、同性愛者の犯罪ゆえ、何がなんだか解らないだろう。
市川猿之助は天中殺なので、頭の中はごちゃちゃ。
幾ら質問しても、支離滅裂な事しか言わない。
刑事事件になれば、殺人罪か自殺幇助罪での立件という事になる。
外傷がない以上、殺人罪での立件は無理だろう。
自殺幇助罪での立件で行く筈だ。
裁判で有罪になっても、恐らく執行猶予はつく。
裁判よりも重大なのは、復帰後の記者会見であろう。
記者会見をうまくやれば、復帰は可能だが、もしも失敗すれば、もう完全に終わりだ。
こういう時は正直に話してしまった方がいい。
出すべき情報を出さなかったり、嘘を言ったりしてしまうと、一発でアウトという事になる。