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タヌキ女とイタチ女 (後編)

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佳子内親王の運命データ 

 地格11画

●地格11画なら

佳子内親王殿下は、地格11画なので、才色兼備の女性で、早くから頭角を現す。

スタートダッシュが求められるので、最終学歴を終えたら、とっとと公務をやりまくった方がいい。

ところが、姉の眞子内親王殿下の結婚騒動が起こると、重要な公務は欠席し、どうでもいい公務だけをこなすという反抗を示した。

そういうのは絶対に良くない。

年齢的に親に反抗してしまうのは解らないでもないが、画数が11画と成れば、親の反抗はそこそこにして、仕事をしまくった方がいいのである。

●佳は吉字

字相では、「佳」は吉字であり、佳とは、「心身ともに均整の取れた美しい人」という意味で、そこから「良い」「美しい」「優れている」という意味が派生してきた。

普通なら、「佳子」は「よしこ」「けいこ」と読む。

「かこ」と読むと、「佳」の意味がより強くなる。

学習院には、初等科から行っている。それなのに、大学生の時に、学習院大学を退学し、国際基督教大学に入り直したというのは、非常に拙い。

心身ともに均整の取れた美しさを実現するためには、中途退学など、絶対にやってはならないのだ。

本来なら、「高貴な人生を送る人」である。

しかし経歴に傷がつくと、要らぬ不幸が何度も襲いかかってくる人生となる。

●「かこ」って何?

そもそも「かこ」って何という事になる。

音相では、「かこ」は「彼の子」である。

つまり、夫に対して「あなたの子ですよ」と言っているのだ。

命名の仕方は、姉の眞子内親王殿下の時と同じである。

紀子妃殿下は、妊娠出産をする事で、妻の地位を固めたという事になる。

実家の川嶋家は、祖父が内閣統計局長、父が学習院大学経済学部の教授。

庶民からすれば立派な家柄だが、天皇家からすれば大した事はない。

秋篠宮殿下とは運命星の相性がいいので、後は妊娠してしまえば、玉の輿となる。

長女に続いて、次女を立て続けに生んだのは、結婚を確実な物とするためである。

●姉を追いかける妹

秋篠宮家は、長らく娘2人であった。

娘が2人しかいないと、妹は姉のやっている事を追いかけて育つ。

姉の真似をすればうまく行くというのが、刷り込まれる。

だから姉の眞子内親王殿下が学習院大学を中退して国際基督教大学に入学すると、妹の佳子内親王殿下もそれを真似て同じ事をした。

はっきり言ってしまうと、

「主体性がない」

のだ。

第二子次女は、自分の本心をなかなか言わない。

母親は次女と接する時間を多くして、次女の本心を聞くようにしなければならないのだ。

そういう事を母親がしないと、次女は「タチ女」になってしまう。

重要な公務は全て欠席。

かといって、どうでもいい公務は出席する。

公務の選別は親への反抗というのが解らないと、ますます問題を悪化させてしまう事だろう。

●親の心、子知らず

秋篠宮殿下も、紀子妃殿下も、最初は、眞子内親王の結婚に賛成していた

ところが、蓋を開けてみたら、とんでもないクソ野郎と解った。

だから、秋篠宮殿下は、

「国民にちゃんと説明して、国民から支持してくれるようにならないと、結婚を認める事はできない」

と条件を付けたのである。

小室圭は問題を解決するどころか、問題を悪化させた。

よりによって、眞子内親王殿下が後ろで糸を引いていたという。

最終的には秋篠宮殿下が折れて結婚を認める事になったが、その際の発言で、

「皇族は公を大事にしなければ成らないのに、私を貫いてしまった」

と眞子内親王を非難をしたが、本当にその通りである。

それなのに、佳子内親王殿下は、

「皇族の女性は好きな男性と結婚できない」

と捉えているという。

そういう事ではないのだ。

まさに「親の心、子知らず」である。

眞子内親王殿下の結婚では、あれだけ大問題になったから、佳子内親王殿下の結婚の時も、大問題になる事であろう。

イタチ女なら、碌でもない男と結婚してしまう確率は非常に高い。


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