アンパンマンの仁義なき戦い
●アンパンマンが売れなかった理由 今でこそ子供たちに人気の『アンパンマン』も、その最初の絵本が出た時は全く売れなかった。作者の<やなせたかし>はそれほど絵が巧くないので、彼の絵のレベルでは日本のような絵本の激戦区では勝つことができなかったのである。...
View Articleこれは大事件! 華原朋美の「人生最後の恋」
●芸名に翻弄された華原朋美 今年の最大の芸能界ニュースは、「華原朋美が竹田恒泰と恋愛関係に入った」ということである。竹田恒泰は天皇家の血を引く高貴な人物であり、その男が事もあろうことか自殺未遂や薬物中毒を引き起こした華原朋美に惚れ込み、猛烈なアタックした上で交際してしまったというのだ。...
View Article子供が親から離れて行く時に読ませる絵本
●子供の変化に戸惑う母親たち 母親が育児や子育てをしていれば、或る時期に子供が急激な変化を成し遂げ、それに対して母親が戸惑ってしまう時がある。子供の成長は速いものなのであって、母親のようにゆっくりと成長していくわけではないのだ。そこの所を理解していないと、育児や子育てで深刻なトラブルが発生してしまうのだ。...
View Article妖怪<キモ~イ>登場
●他人に言ってはならない言葉 5年程前であったか、様々なビジネスマンたちのグループが集まって、連合したセミナーをやることになった。その連合したセミナーは人数が多いので資金が豊富なために、優秀な講師を呼ぶことができたので、非常に質の高いセミナーを行うことができた。...
View Articleバカな人ほど早くに結論を出したがる
●1万時間の法則 どんな職業であっても、その職業のトップレベルに辿り着くためには「1万時間の修行」を必要とする。1万時間もの修行をしたからこそ、やっと実力がついて、その仕事をきちんとこなしていくことができるのである。逆に言えば1万時間に達しなければ、どんなに取り繕ってもダメだということなのである。...
View Article英語を話したければ、まずはこのイギリス人女性の本を読んで!
●大半の日本人が英語を話せない理由 日本人は中学高校と6年間も英語の勉強をやって英語で英語を話す外国人と会話することが不可能のだが、文部科学省はこのことを問題視し、小学校から英語教育を開始するよう決定した。高校を卒業するまで、合計12年間も英語を勉強することになるのだが、恐らく結果は依然と大して変わらないことであろう。①生活に於いて英語を必要ないから...
View Articleイギリス式節約生活 ~人生で一番大切な物は全部タダ!~
●外国人妻の特権 外国人女性が日本人男性と結婚した場合、言語の違いや生活の違いなどで苦労することはあっても、自分が日本人男性と結婚できたことでそれを遥かに上回る利益を得るものだ。国際結婚は自国で自国民の男性と結婚するよりは利益が大きいと思うからこそやるものなのである。...
View Articleお持て成しの心
●お持て成しに家の広さは関係ない 友達と本当に仲良くなるためには、外で交流するだけでなく、自宅に呼んでより突っ込んだ付き合いをしなければならない。その時、最大のネックとなるのが「独身」か「既婚者」の違いだ。独身なら一人暮らしと解っているのだから、狭いアパートに住んでいたとしても呼ぶことができる。しかし既婚者となるとそうはいかなくなるのだ。...
View Article「年末ジャンボ宝籤」の当て方
●宝籤が当たるとどうなるか? 俺は今まで「宝籤」という物を買ったことがなかった。ニュース番組では年末ジャンボ宝籤の季節になると、宝籤売り場に行列をなしているニュースが報道されるのだが、俺はわざわざ宝籤売り場に行ってまで、宝籤を買おうとはしなかった。...
View Article自分がして欲しくないことはなんで起こるのか?
●それはして欲しくないのに 先日、遠出をした際、自宅に用事があったので大急ぎで帰ってきた。その際、余りに急いだために、体の中にオナラを溜め込んでしまい、自転車置き場に自転車を置くや否や、「ぷ~」とオナラをしてしまった。正確に言うと、「ぶひぶひぶひ~ッ!」と凄まじい音を出してしまった。...
View Articleベストセラーの世界史
●要約能力 イギリス人曰く、「イギリス人には要約する能力が卓越している」とのことなのだが、読書家の俺としてはこの意見に思わず納得してしまう。というのは、イギリス人が書いた本は本当に要約されていて非常に読み易いのだ。英語を母国語とする人たちはカナダやオーストラリアやアメリカ合衆国もあるのだが、これらの人々には要約能力がないのである。...
View Article毎年恒例! [第四回超マイナー流行語大賞]
●流行語大賞は史上最多の四個 平成25年度の流行語大賞は史上最多の四個であり、流行語としては大豊作であった。今年はお笑い芸人が発した言葉が流行語にならなかった。ということはちゃんとした流行語がはやらない時に、それを穴埋めする形でお笑い芸人が作った言葉が流行語になってしまうのだろう。...
View Article自分のリミッターを外すことの大切さ
●小中高生の時には自叙伝や伝記を読んでおく 成功の最大の秘訣は「リミッターを外す事」にある。人間には恒常性というものがあるので自分の可能性を自分で狭めてしまうのである。このためそういう制限された可能性の中で生きていれば、自分が持っている本来の力を発揮することができなくなり、成功とは程遠い人生を送ってしまう羽目になるのだ。...
View Article頼まれた仕事はすぐさま必ずやる
●その仕事ができるからこそ頼まれる 人間、この世に生きていれば様々な仕事を頼まれることになるのだが、その仕事は自分ができるからこそ頼まれるのである。自分が出来もしない仕事は決して頼まれない。だから自分が仕事を頼まれた以上、必ずやらねばならないのだ。...
View Article眠らない乳幼児を眠らせる魔法の絵本:『ネムネムのじかん』
●新米ママの悩み:「なんでうちの子は寝てくれないの」 新米ママなら誰でも抱える悩みは、「なんでうちの子は寝てくれない」ということであろう。乳児の段階なら、まだ「日中に起きて夜になったら寝る」という人間として当たり前の活動ができないので、夜になってもなかなか寝てくれないという事態が発生することになる。...
View Article完璧を期すよりも、合格点を目指せ
●完璧な仕事は誰がやってもできない 勉強をする時でも、仕事をする時でも、完璧主義に走る者が必ず出て来る。勉強とか仕事とかは成果を出せばいいものなのに、完璧にこなすことに走ってしまい、無駄なことを延々とやりまくることになるのだ。勉強に於いても仕事に於いても完璧主義は敵なのである。...
View Article「あつこ」はなんで厚かましいのか?
●「あつこ」は仕事ができる女 ビジネスを成功させたいのなら、男女平等を実現するより、男女を公平に扱いつつ、男女の性差を巧く利用しながらやった方がビジネスは遥かに成功し易くなる。仕事をしていれば、「ここは男性が前に出た方がいいな」とか、「ここは女性が前に出た方がいいな」とかいうことに出くわすものなのである。...
View Article国語教育と小説
●国語教育は文学を教えるものなの? 学校で国語教育を行う場合、国語教育と言いながら、実際に教えているのは「文学」である。国語は文学だけに留まるものではなく、もっと遥かに広い領域を有するのであるが、なぜだか国語教育では文学を中心に教えて行くことになるのである。...
View Articleなぜタマティーのブログは徳島県で人気があるのか?
●niftyのアクセス解析がリニューアル 今回、niftyのアクセス解析がリニューアルしたのだが、今までのアクセス解析に慣れ親しんできた俺としては、「なんでリニューアルするんだよ。余計な機能が付いて面倒じゃないか!?」という感想を持ってしまった。保守的になってできるだけ変えず、不足の部分を付け足していけばいいものを、そういう配慮が欠けているのである。...
View Article教養と知識
●教養って何? 近代以前は学問に志す人なんか稀であった。数少ない人たちが向学心に基づいて勉強したのだから、学問によって自分自身の人格を陶冶したことは言うまでもない。だから江戸時代には学者として名を残した人は、人格的にも立派であったのである。...
View Article