白紙の落書き
●紙にはなんでも書ける 世の中には本が大量に出回っているからといって全部を読む必要性はない。価値のある本はごく一握りなのであって、本の中には本当は白紙なのにただ落書きされている物が多々あるものなのである。その落書きを消してしまえば白紙に戻ってしまうのに、人々はそれを見抜けないのだ。 こういうのを「白紙の落書き」という。...
View Article条件が全て整ってから結婚する奴はいない
●結婚の条件 男女が結婚の条件が全て整うまで結婚しないということほどバカらしいことはない。男女が結婚するに当たって、結婚の条件が全て整うということは絶対に有り得ないことなのである。結婚というものはそうなのではなくて、結婚する機運が高まったのなら、勇気を出してとっととしてしまうべきなのである。...
View Article功利的に生きる生き方はなぜ最終的に大損になるのか?
●人間は功利的な生き物 人間は功利的な生き物である。自分にとって利益になるからと思うからこそ一生懸命になって働くのである。働けば給料を貰えるからこそ、その労働が重労働であっても働くのである。もしも幾ら働いても給料を貰えることができないのなら、その労働をやめてしまう筈だ。...
View Article脳の20歳は体の60歳
●心身の成長速度は異なる 人間の体は19歳が成長のピークである。これは男女ともに同じなのであって、19歳の段階で最も体力が高まるのだ。人間は男女ともに19歳までに結婚するように出来ているのであって、そうやって成長のピークで結婚するからこそ、超健康な赤ちゃんを産み育てることができるのである。...
View Articleなぜ壇蜜は男性からも女性からも好かれるのか?
●壇蜜を舐めてはならんぜよ 最近、雑誌を読んでいて困るのが、壇蜜のグラビアである。余りにも露出の多いグラビアなので、「どこぞのAV女優が出ているんじゃ?」と思ってそのグラビアを良く見てみると、実は壇蜜だったというのがしょっちゅうなのである。壇蜜のグラビアは他のグラビアアイドルの物とは違ってパワーが有り過ぎるので。雑誌を読む際にバランスを崩してしまうのである。...
View Article西野カナの歌はなぜギャルたちに受けるのか?
●都会の雑踏の中では「ストレートの歌」がはやるもの 俺は時折、仕事で東京に行くのだが、東京というのはとにかくうるさい。利用客が大量にいるので、その足音やら会話で雑音だらけになってしまうのだ。こんなに都会の雑踏がうるさいと、音楽界では「ストレートの歌」こそがはやるのだと思う。複雑な歌ははやりにくいのだ。...
View Article投票は強制されてはならない
●選挙権には棄権する権利もある 選挙では毎回投票率の低さに悩まされるものだ。選挙で国民の意思を問うているのに、投票率が50%を下回れば誰だっていい気分にはならないものだ。だから政府は国民の投票率を上げるようなことを画策するのだが、しかしそれは国民の自由な選挙を破壊する行為なのである。...
View Article大事な大事なアソコの諺
●なんでチンチンに関する諺がない!? 本はこの世に無数あれども、本当に価値のある本はごく僅かななのである。殆どの本は読む価値のない本だと割り切ってしまった方がいいのだ。そうやって本に対して性悪説に立脚するからこそ、逆に良書を見つけ出すことができるものなのである。...
View Article抱腹絶倒! 元も子もない「オマンコ諺」
●必殺のオマンコ諺 前回、『チンチン諺』なる物を公表したら、このチンチン諺に驚異的なアクセス数を記録してしまった。チンチン諺は今まで存在しなかったが、チンチン諺を熱望する人たちは結構存在していたのである。そのため俺がチンチン諺を出すと一斉に飛びついてきたのである。...
View Article女の諺
●女の諺って本当に真実を突いている 男女は性別が違うのだが、この「男女の性差」は男性と女性がまるで違う動物なのではないかと思うほど性差が激しいのだ。それもその筈、この男女の性差は遺伝子レベルでの性差なので、男女はどうやったとしてもその強烈な性差を感じずにいられないのだ。...
View Article育児の諺
●育児には愛だけでなく賢さが必要 女性が結婚する前からも、そして結婚してからも反発してしまう言葉に、「良妻賢母」という言葉がある。曰く「結婚には愛があればいいんじゃないの?」「良い妻って、それは旦那にとって都合のいい女じゃないの?」「母親が賢くなってどうするの?」等々。果てしなく愚論が展開され続けるのだ。...
View Article男の諺
●男の諺が解ると恋愛も結婚も巧く行く 何事も人間は経験することで学んでいくのだが、異性に関することは経験だけでは学び尽くすことができない。もしも経験によって異性を知りうることができるならば、男性ならプレイボーイたち、女性なら売春婦たちが最も異性を知っているということになる。...
View Article夏バテ予防
●夏バテの原因 夏になると夏バテを起こすものだが、この夏バテ、夏のド真ん中にだけなるのではないのだ。夏バテは夏の間中、いつでも起こり得るのである。夏バテは夏に於ける高温が原因だと思われているが、実はそうではないのだ。夏の暑さは夏バテの誘因でしかないのだ。...
View Article聞き上手は聞く力を持っているもの
●女性は独身者と既婚者とではまるで違う 女性作家は独身者と既婚者とではまるで違う。この違いは若い時には気付かない。しかし或る程度の年齢になると気付いてしまうのである。結論から言ってしまうと、独身の女性作家は自立していない。既婚の女性作家は自立している。...
View Article洗脳社会の恐怖
●戦後首尾一貫して洗脳され続けた国 日本は大東亜戦争で配線してしまったのだが、この戦争の敗北が通常の戦争の敗北と異なるのは、戦勝国のアメリカ合衆国が日本に戦争で勝つために戦時国際法違反をやりまくり、敗戦国の日本の方が戦時国際法を守りながら戦い、そして負けてしまったということなのである。...
View Article若い時の考えほど当てにならないものはない
●若いということは人生経験も知恵も不足しているということ 若い時の考えというものは実に当てにならない。まず間違っていると見ておいた方がいい。なぜなら若いということは人生経験も知恵も不足しているということなのである。そんな貧弱な者が何か偉大な考えを持つということは絶対に有り得ないのだ。...
View Article黒胡椒ドレッシング事件 ~真夏の夜のウンコ~
●それは母親の間違いから始まった 我が家ではドレッシングという物は買わない。ドレッシングは自宅で作る物なのである。ドレッシングは基本的に植物油とお酢を混ぜ合わせればできる物なのであって、わざわざお店で購入するべきではないのだ。それに市販のドレッシングは中に危険な物が入っているものだ。自宅で作れば安全なドレッシングを作ることができ、家族の健康を守ることができるのである。...
View Article40歳からの不妊治療
●病院での不妊治療は高齢の女性には無意味 病院で不妊治療を受ける場合、年の若い女性には有効であっても、高齢の女性には無意味なのである。40歳以降の不妊治療は成功率が極端に低くなるというデータがあるからだ。不妊治療の成功率は大体10%程度である。成功率は妊娠率ではなく、受精卵の着床に成功したということであり、その後に流産する女性たちが出て来るので、実際の妊娠率は思いっきり低くなる。...
View ArticleTPPには絶対に参加してはならない
●覇権国家の宿命 覇権国家というものはそもそも国内に充分な経済力があったからこそ覇権国家になれたものなのである。その経済力を背景に戦争に打ち勝ち、全世界に軍隊を派遣して行くのである。そうすることによって世界の国際貿易を支配して、そこから莫大な利益を獲得して行くのである。...
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